臨武君

臨武君は実在する。『戦国策』楚策四や『荀子』議兵篇に登場する。

戦国時代の楚の封君は春申君が最も有名だが、邸陽君・鄴君・射叴君・喜君・鬲君・顎君・袪陽君・羕陵君・鄍君・彔君・䔖君・鄱君・陽君・荇君・俈陵君・尚君・新野君・金君・平夜君・襄君・壘陽君・坪陵君・陰君・鄀君・陽城君・鄢陵君・陽文君などという封号をもった人々がいたとされている。

残念だが項翼のほうは確認できない。