湖北鄂州三国墓

http://news.cnxianzai.com/2010/12/303764.html
湖北省鄂州市の三国時代呉の墓から出土した銅鏡の銘文は、
「建興二年□道登□造作好竟可以昭明上合星□辟不祥服者高貴□位至三公□長樂無窮子孫繁昌」
ということらしい。
建興二年は、西暦253年。
この墓は、孫呉の宗室か将軍クラスの人物の墓と言われている。
253年というと、孫和・諸葛恪・諸葛融・諸葛竦・諸葛建・張約・張震・朱恩らが没している。「位至三公」というと、太傅に上った諸葛恪かもね、なんて。