インドの記者が見たチベットの実像

チベットの未来(YAMAGATA Hiroo Official Japanese Page)
訳者(山形浩生氏)のコメントも合わせて読むほうがよいだろうと思う。
個人的にはチベット独立という選択肢も政治的にありだと思っているが、国際的な環境がそういう状況にない上に、それを望んでいるチベット人がごく少数派にとどまっている現実。現実にそこで生きている人々のことを無視してイデオロギー的に噴き上げても、対岸のガス抜きにしかならないこと。