チャングムと三国志

世間の流行から随分と乗り遅れてますが、いまどき「宮廷女官 チャングムの誓い」を観ています。
みんながおもろい、おもろいと言っていた理由がようやく分かってきました。
ところでチャングムって三国志ネタ多いですね。
今まででみたところでも、「蒼天已死、黄天當立」をもじった暗号(第3話)とか「鶏肋」(第4話)とか諸葛亮の南征時の「饅頭」伝説(第8話)とか出てきました。観てるほうはニヤニヤできてよいですが。脚本家がよほど三国好きなのか、中国故事は三国しか知らないのか、受けを狙った計算ずくなのか、いったいどれなのでしょう。