中国のレベルE

小ネタです。1938年に青海バヤンカラ山脈の洞窟で謎の石板が見つかり、北京のTsum Um Nui博士の解読により、1万2千年前にドロッパ人(Dropas/杜立巴)という宇宙人が来てたことが分かったよというヨタ話です。
http://flatheat177.ning.com/video/chao-gu-dai-zhong-guo-ufozhui
http://www.crystalinks.com/tibetanstonediscs.html
http://baike.baidu.com/view/1417038.htm
この話は怪しいところがいっぱいあって、Tsum Um Nui博士の漢字表記が分からない(そもそも中国人の名前としては音がおかしい)とか、未知の象形文字をTsum博士がどうやって解読したかが不明とか、くだんの石板もただの玉璧にしか見えないとか、真に受けるほうがどうかしてるくらい雑なものですけど。