『陔餘叢考』巻四十 『五代史』にいう*1。後唐の諸将がおのおの自らの功績を論じたとき、李嗣源はひとり論じなかった。ある人がこのことを尋ねたところ、李嗣源は「諸君は口をもって賊を撃つのを好まれるようだ。嗣源はただ手をもって賊を撃つだけである」*2…
「染華墓誌」−羅新・葉煒『新出魏晋南北朝墓誌疏証』(中華書局)P124〜より、テキトーに抄訳。 惟れ大魏孝昌二年歳次丙午十一月丙申朔十四日己酉・故鎮遠将軍射声校尉染府君の墓誌君は諱を華といい、字を進楽といい、魏郡内黄の人である。その先は帝嚳の苗…
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