光永康則『怪物王女』(講談社) 藤子不二雄A『怪物くん』のオマージュ作品。作中の姫が王子、ヒロがヒロシ、フランドルがフランケン、リザがオオカミ男、令裡がドラキュラと対応していることは、すぐ気づかされる。
『オール讀物』2007年2月号の田中芳樹「燭怪」ですが、短編としてそれなりでした。「人皇王流転」のときには、もしかして作家・田中芳樹は死んだのか?とファンとしてイタく心配していたので、田中氏らしさ(色)が確認できて良かったです。中国歴史小説として…
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