ローゼンメイデンとドラえもんの設定の類似

検索したけど、とりあえず見当たらないので、言及しておく。思いつきだし、誰かがどっかで言ってそうなんだけども。
ローゼンメイデンドラえもんの設定が非常に良く似ているということ。
日本の中流階層の家庭が舞台で、現代科学のレベルでは実現不能人工知能をもつ機械(ロボット/自動人形)が登場し、ドタバタを繰り広げる。
主人公の少年はある理由で学校からは落伍している。かれは同世代の友人にはあまり自慢できないがすごい「特技」を持っている。またかれは眼鏡をかけている。
主人公の少年には幼なじみにあたる女の子がいて、何かと気をもんでくれる。
敵役がいて、嫌なやつなのだが、これがなぜか憎めない。
ファンタジーのお約束ではあるが、主人公の少年の成長物語としてストーリーが編まれているハズである。

……比較としては曖昧で危うい部分もあるが、ドラえもん型類型というのはやはりあるのではないか、後作に踏襲されているのではないか、影響関係があるのではないかと思ったから書いておく。