ギャンブル依存症

http://www.naoru.com/gyanburu.htm

リーチがかかると大当たりを予期して興奮し、心拍数も上がります。そして、期待通り大当たりすれば、β-エンドルフィンの分泌量が増し。鎮静効果となって「良かった」と思い「ほっとする」わけです。パチンコをよくする人ほどβ-エンドルフィンの増加量が多いということは、パチンコに打ち込めば打ち込むほど、この「ほっとする」度合い、得られる快感が大きくなるというわけです。
つまり、パチンコにはまる人は、「ドキドキして楽しい快感」よりも「ほっとする快感」にはまってしまうのです。(篠原菊紀著「僕らはみんなキレている」から)

パチンコ依存症は一般に、物静かで無口で目立たない。自己主張は乏しく、消極的な性格である。友人は少なく、他人と付き合うことに気を使い。些細なことで傷ついたり、気配りで自分が疲れてしまい。程良い人間関係がつくれない傾向がある。半面、負けず嫌いで、強い自尊心を持ち、他人からの干渉を嫌う。心は強い空虚感に被われ、イライラし、不安を感じ、葛藤している。

これ、句読点の打ち方がヘンな文章なんだけど、それはさておき思い当たるところがありすぎるなあ。というか、職場行ったら軽症重症あれそういう人間があふれてる。さて自分を省みると、ギャンブルはやらないけど、〜依存症という点では当てはまりそうだなあ。ネット中毒っぽいし。中国史依存症というのはあるのか、知らない。