「コードギアス 反逆のルルーシュR2」をこれまでのところをまとめて見ました。
13話、あざとい。あざとーす。これはナナリーとロロは対決せざるをえまいですよ。
……シャーリーのことは兎もかくといたしまして、
コードギアスの中華のことについては、宣和堂さんがまとめてくださってますので、付け加えることもあまりないのですけど、なにやら蛇足を加えるとしましょう。
コードギアスの中華世界では、インドは「化外(けがい)の地」なんだそうです。
「化外」というのは「王化の外」という意味ですが、コードギアスの設定を考えた人がその意味を本当に分かっているのか、なんとなく疑問に思います。歴史的には台湾に対して使われることの多かった問題用語ですが、あーむにゃむにゃ、ホント少しヤバめの設定の好きなアニメですね。
ここの臺灣文獻叢刊を検索したり、ここらへんで検索すると、なにか分かるかもしれませんね。
さておき、黎星刻の「永続調和の契り」について、誰かマトモに解析してくれませんか。つまりは「指切り」とか言っている人がいますが、そんな解説で俺は納得しませんよ!
ところで、天子様はウンチをしない、そう思いませんか?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3673243