2006-03-25から1日間の記事一覧

『三国志 正史と小説の狭間』

満田剛『三国志 正史と小説の狭間』(白帝社)読了。 題名に相違して小説(演義)との比較は付け足しのような感で、内容はまじめな歴史学の本。三国志初心者にはオススメできないが、コアなファンに対していろいろ題材を提供してくれるのではないか。