またはてな方面から回覧がまわってきたようなので、汚れ晒し。以前にも何度かやっているので、大して変わってはいないんですが。
http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20090404/p1
http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20110531/p1
http://h.hatena.ne.jp/nagaichi/243583496659710962
http://h.hatena.ne.jp/nagaichi/243601088849763059
http://h.hatena.ne.jp/nagaichi/228173109985362776
長くなるので、隠します。
新書棚。やはり歴史系が多い感じです。ここでのオススメは、山本紀夫『じゃがいものきた道』(岩波新書)…って、写ってないやないか。
大きい図録棚。図録については以前書いたのと、あまり代わり映えはしてないです。
http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20120828/p1
持ち腐れ臭の半端ない大部棚。上部に写りこんだ文庫本と比べたときのボリュームが売り。田中芳樹の商業デビュー以前の小品に「寒泉亭の殺人」というのがあるのですが、あれでいうところの人を撲殺できる本はこのくらいの大きさかなと(酷いネタバレ)。
辞典が裏に入ってる時点で、もう色々いかんのだろうと思います。
中華書局の正史も新版が出るとか出ないとか。校勘や注釈は増えるんだろうけど、高くなりそうだなあ。
混在してカオスに。
ちくま『史記』の1巻だけ、なぜかボロボロに。ちくまはカバーが弱いです。岩波はすぐ変色するわりに丈夫。
『通鑑』は何度も言ってると、爆発のオノマトペに聞こえてきます。こうなってくると、もうオヤジです。
漫画棚。漫画は高速で倍々に増殖するので、適度に処分しないと、くりまんじゅう宇宙になってしまいます。
ここらへんはどうにか整理しないとな。
本棚の上にも本がという、屋上架屋状態。
SFはいいね。リリンの生み出した文化の極みだよ。
諸星大二郎と星野之宣が同じ箱に入っているのは、たぶん正しい(何が)。
まだスペースはあるはず……。
市定先生は偉大なり。