Wikipediaの未来予想図

俺予想。(だいたい時代順のつもり)

  1. 動画ファイルや読み上げ音声ファイルが添付できるようになる。
  2. スペイン語版が英語版に次ぐ2位に躍り出る。(ポルトガル語版・ロシア語版・中国語版が次いで伸びてくる。)
  3. 自動翻訳ソフトの精度が上がり、自動翻訳による新規記事立項が許可される。(この動きは欧州系言語で先行する。)
  4. チューリングテストをクリアした強いAIの登場により、AIによる記事改変、新規記事立項がおこなわれる。
  5. 各言語版で記事数が等比級数的に増加しはじめる。(記事数の壁はおそらくない。)
  6. 稀少言語・絶滅言語による記事が急増する。(百科事典としての実用目的の記事とは異なり、稀少言語の拡張や絶滅言語の復元を目的とする実験的・遊戯的記事が現れる。)

1.2.は、2010年代のうちに実現。
4.5.6は、2050年代以降を予想。ただしそのころになってもWikipediaと呼ばれているかは知らない。